
実は資格が無くても現場監督はできる。
現場監督とは建設現場で現場の施工の指揮監督の管理を行う仕事ですが、実は現場監督になるのには特に資格は必要ありません。極端に言うとあなたでも明日から現場監督になれます。
が、他の職種と同様仕事をする上で知識と経験が必須ですので監督業を続けるのであれば、いづれ資格が必要になるでしょうから将来資格取得にも挑戦していただきたいです。
現場監督の仕事のは主に下の4つの管理を行います。
①工程の管理:工事の日程や作業の段取りを管理し工期内に完了するように調整する。
②安全の管理:現場の作業員や周辺環境の安全を確保し事故を防ぐための対策を行う。
③品質の管理:設計書に基づいた品質が保たれているかを確認し必要な修正を指示する。
④原価の管理:材料費や人件費などを把握し予算内で工事が進むように管理する。
管理技士ときくとお堅いですが監督に一番必要な能力はコミュニケーションだと私は思います。
現場監督は作業員、発注者、設計者、協力会社など、多くの関係者と連携・調整しなければなりません。男性の現場監督さん達は技術系の方が多く口下手な印象があります。コミュニケーションの上手な女性の方の業界進出が待たれます。
今は日本全体で働き手不足とよばれて久しいですが、建設業界は特に若年層の割合が低く業界全体の懸念材料になっています。ですので若い方にとってはチャンスと言えます。現在業界全体で待遇の改善が急ピッチで進んでおり、複数の大手ゼネコンで大卒の初任給を30万円台に大幅にアップさせ優秀な人材を向かい入れようとしています。
施工管理の仕事は現場に必要不可欠であるためスキルが身に着けば長く続けられる仕事ですが当然責任も大きくかかってきます。責任があるからやりがいもあります。そして人気のない職業だからこそチャンスは沢山あると思います。まだ古い体質が残る業界でもありますが皆さんの若い力で新しい試みへのチャレンジをしていって欲しいです。