初心者現場監督の現場用語

現場特有の用語を集めてみました。聞いたことのない日本語に現場でビックリしないようにしましょう。

ア行

あいみつ…相見積り、複数の業者から見積もりを取る事。同じ品質なら価格が安い方を選択する為。

アールシー…RC。鉄筋コンクリートの事。コンクリートは圧縮する力には強いが曲げる力には実は弱い。鉄筋を入れることで強度を増すことができる。反対に鉄筋を入れない物は無筋コンクリートと呼ばれる。

アールシーよんじゅう…一般的に使われる砕石の事。コンクリート破砕したものを路盤などに再生利用できる優れもの。敷きならして転圧する事でカチカチになる。再生クラッシャーラン最大粒形40mmの意味。

打ちっぱなし…コンクリートを打設して表面を塗ったりせずそのままの状態が仕上がりになる仕上げ下の事。綺麗に仕上げるのはとても難しい。

こんなやつ

ウマ・・・立ち馬と呼ばれるハシゴが両側にある作業台の事。脚立よりも安全、脚立が転倒する事故も多い為よく使われる。

立ち馬

エラス・・・エラスタイトと呼ばれるスポンジ状のもの。コンクリートのひび割れを防為の緩衝材。

あんこ・・・隙間を調整する詰め物。主にモルタル

異形鉄筋・・・鉄筋の各断面が同じで無く凸凹している物。鉄筋同士や鉄筋とコンクリートが密着する。

カ行

がいこくじんぎのうじっしゅうせい・・・外国人技能実習生、働きながら技能を身に着ける外国人労働者。私はベトナム人は賢く優秀に思う。日本語がみんな堪能。

かくすこ・・・角スコップ、先が平たいスコップ。

かたわく・・・型枠、コンクリートを流し込む枠。型枠大工さんが作る→大工さんと呼ばれる。

かぶり・・・コンクリート表面から内部の鉄筋までの最小厚さ、内部鉄筋を腐食から保護するために必要。基礎コンクリートでは60mm以上必要。

カネ・・・直角を出すこと。現場で「カネを出せ」は、直角の方向を出せの意味。さしがねから来てるのか。直角の方向がずれてるとかっこう悪い。

指金

木杭…木で出来た杭。打ち込み易いように先を尖らせている。

刻み…マーキングの一種。マーキングしようとしたところがコンクリートの構造物があると塗料が消えて無くなる可能性がある為、サンダーなどで傷をつけてスプレーしておくことでマーキングが消えるのを防ぐ。

境界…所有者が異なる土地の境を明示するための印。

くみ・・・組、元方事業者。元請け。施主(建設を依頼した人、企業)から直接工事を受注した人、企業。下請け業者から組と呼ばれる場合が多くある。会社名に何とか組と付く会社からきてるのか。

クローラ・・・日本ではキャタピラの方が通じる。ユンボと同様代名詞で、米国キャタピラー社から来ているらしい

くたい・・・躯体。コンクリート構造物の主要な部分の事。

ケーワイ・・・空気読めないではない、危険予知活動。

けんすこ・・・剣先スコップ、先が尖ってるスコップ。反対語:角スコ

コンパネ・・・一般にべニア板と呼ばれる。コンクリートの枠に使われるため。コンクリートパネルの略らしい。パネコートと呼ばれる表面がツルツル加工されている物は打ちっぱなしに使われる。

サ行

サポ・・・サポート 型枠を支持する機材、道具。

サンダー…切断機。用途別に刃を変えてコンクリートや鉄筋を切ることができる。現場でサンダーと呼ばれているのは正式にはディスクグラインダー。

しょくちょう・・・職長、作業責任者の事。例えば現場に鉄筋を加工設置する作業がある場合、鉄筋専門の業者に作業を依頼する、その場合の業者の現場責任者の事。

じゃんか・・・コンクリート打設時の施工不良で表面にコンクリートが行き渡らずに骨材が表面に出てしまう状態の事。強度不足の原因になる。

ジャンカ

すみだし・・・墨出し、構造物の基準となる線を引く事。

セットハンマー・・・釘を打つハンマーよりヘッドが重くなってるハンマーの事。釘を打つようのトンカチは手ハンマーと呼ばれたりする。

セーフティ・・・セーフティローダーの事。荷台がスライドして重機等を積載できる。

人孔・・・マンホールの事。

タ行

ダンプ・・・ダンプトラックの事。荷台を傾けて土砂等を下すことができるトラック。トラックとダンプの違いを意識してない人が多い。普通のトラックは平ボディや箱トラックと呼んでる。

ちょうはり・・・丁張。構造物を構築する際の基準を現場に設置する。木杭と抜き板で作る。

とび・・・鳶、工事に伴う足場など仮設構造物の建て方、解体や重量物運搬などを行う。高所作業を行う方々。寡黙に仕事をこなす。

ドーナツ・・・鉄筋コンクリートの鉄筋部分を組む際に使われるドーナツ形のスペーサー。コンクリート表面から内部の鉄筋までの厚さ、かぶりを確保するために設置する。

ナ行

ネコ・・・わかるよね。ものを載せて運ぶ一輪車の事。猫しか渡れない狭い箇所も通れるからか。

ハ行

ばか・・・構造物を作る場合に予め丁張を100ミリ等基準値から上げておくこと(100バカ)で作業をしやすくなる。なぜ馬鹿かは不明。

ばちってる・・・直角になってなかったり、水平でなかったり、一直線でないといけない所が曲がってたりする事。

はつり・・・コンクリートを削って壊す事。打設したコンクリートが規格と違ったり、設計が変更になった場合に一部壊さなければならない事がある。

ぴーこん・・・プラスチックコーン、Pコン。生コンクリートは硬化前は柔らかく流動性があるため打設中、打設直後は強烈な圧力が型枠にかかります。セパレータとピーコンを使って型枠が広がるのを防ぐために使われます。

ポータブル・・・小型発電機の事。ポータブル発電機。

マ行

まっつぐ・・・真っすぐ。言わないか・・・。

ヤ行

ようじょう・・・養生、現場では対象物を保護すること全般を指す言葉。よく使われる。具体的には養生テープやブルーシート等で仕上がり物を保護する事。特にコンクリート構造物には硬化するまで保護する必要がある。

ユンボ・・・正式にはパワーショベル、バックホウの事。ユンボというのは代名詞でフランスユンボ社の建設機械から来てるらしい。

ラ行

ランマー・・・小型の転圧機械。小型といっても40㎏以上ある。

ランマー

ワ行

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